どうも!今回は、ガゼルヘアーデザイン釣り仲間3人の釣行です!
5月5日こどもの日 快晴
いつもならこの時期、多度津・丸亀沖でサワラ狙いのブレードジグキャスティングなんですが、
どうも今年はサワラの気配が…うすい。かなり、うすい
ってことで今回は!気持ち切り替えて、多度津から出船、瀬戸大橋下までタイラバ&アコラバゲーム!
風もなくベタ凪、朝から釣り人も多くて、**雰囲気からして“今日は釣れる日”確定!**って感じでした!
まずは多度津沖からスタート!いきなり大ダイで船中ざわつく!
朝の空気はひんやり心地よく、気持ちよく港を出発。
まず最初のポイントは多度津沖。ここ、実は僕たちが毎年狙ってる**“とっておきのスポット”**なんです。
エンジンを緩めて、さぁ準備開始…と思ったら、
船の後ろから「来た来た来たっ!!」の声!!
振り返ると、同乗メンバーのロッドがブチ曲がり!!
まだ僕がタイラバのヘッドにネクタイ通してる最中だってのに、一投目で**大ダイをズドン!**ですよ!!
(※ここ写真あったら最高だったけど、みんな釣りに夢中で撮れてないのが悔しい!)
この場所、“ピンクの呪い”がある…!?
ちなみにこのポイント、過去にも経験あるんですが、なぜか“ピンクのネクタイ”じゃないと反応が悪いんです。
今年も例に漏れず、それを試したメンバーが次々ヒット!
ピンクに変えた瞬間、
- 真鯛が4匹
- チヌが1匹
- マゴチが1匹
と、まさに**“ピンク無双”状態に突入!**
「これはマジで色の魔法あるんちゃうか…?」ってみんなで言いながら、全員がピンク装備にチェンジする始末(笑)
(撮れてれば最高の釣果写真…くぅ、惜しい!)
そして、勝負の舞台は瀬戸大橋へ!
ひとしきりアタリが落ち着いてきたところで、
次なる舞台へと向かいます。そう、瀬戸大橋の下!
水深も変わり、地形も変わる。
タイラバからアコラバへ。
ここからは、“底もの勝負”が始まります——


狙うは「底もの」オンリー!期待しかないアコラバ展開
ポイントに着いてすぐに、魚探に良い反応あり!
潮もいい感じで流れてて、ひと流し目からアタリ連発!
使ったのは、お気に入りのアコラバヘッドにスカートチューン済みのセッティング。
そこに、ちょっとだけアピール強めのネクタイを組み合わせて……ドン!
きましたっ!!本命、アコウ!
一発目からいい引きで、竿もそこそこ曲がって…上がってきたのはやや小型のアコウ!
ここからいい感じに流れ出し、アコウの連発〜〜っ!

そこから怒涛の爆釣モード突入!
その後も、
- チヌ(クロダイ50センチ近く)
- マダイ(40センチ)
- アコウ(30cm筆頭に)
- ガシラ(根魚の定番!)
と、まさに**“タイラバ、アコラバ祭り”状態!!**
「今日は全魚種、俺に釣られにきたな」と言わんばかりの反応。
これぞ釣り人冥利につきる時間!
瀬戸大橋を見上げながらの最高ロケーション
しかも釣れてるだけじゃない。
瀬戸大橋の下、ベタ凪の海、そして広がる青空。
これ、ほんとに最高なんですよ。
魚と景色の両取りとか、もう贅沢の極み。いつもより、いけすもにぎやかに!


ルアー情報(参考までに)
- ルアー:タイラバ/アコラバ ヘッドは スタート60g オレンジとピンク
- ネクタイ・スカート:アコウには、START オレンジゼブラ系好反応!
- ネクタイ・スカート:タイには、START ピンクのショートカーリー(内緒) ゴールド系もいいみたいです。オレンジ系は、無難に釣れます。
まとめ:サワラは薄くても、釣りは熱い!
サワラ不在を嘆いてたけど、終わってみれば大・大・大満足の釣果!
やっぱり、状況に応じて柔軟に狙いを変えるのが、オトナの釣りスタイルってやつですね。
これから夏に向けては、底ものも熱くなってくるので、
「サワラダメそうだな…」って人は、ぜひタイラバ・アコラバにシフトしてみてください!
ではまた、次回の釣果報告でお会いしましょう