10月13日、晴天。風も少なく、まさに絶好の釣り日和!
この日は仲間たちと一緒に、瀬戸大橋の下でアコウとタイを狙って出船しました。

朝から海のコンディションは最高。
約30メートルの橋の下から引き上げるアコウとタイの引きは、何度味わってもたまりません。
サイズこそ大物は出ませんでしたが、全員がしっかり釣果を出し、午前中だけで十分すぎるほどのおかずを確保。
笑顔と歓声が絶えない最高のスタートになりました。


午後はカワハギチャレンジ
午後からはターゲットをカワハギにチェンジ。
しかし、まだ時期が早かったのか、本命は現れず。
代わりに釣れたのはベラ、フグ、チャリコなど。
釣果を味わう至福の時間
それでも、このベラがまた絶品。
しっかり持ち帰って三杯酢でいただきました。
釣って楽しく、食べてうまい――これこそ釣りの醍醐味です。
釣ったタイはアラの煮つけにして、一夜干しにも挑戦。
脂がのっていて香ばしく、箸が止まらないおいしさになるはず。



秋らしく涼しくなってきたとはいえ、海の上はまだ残暑の名残。
穏やかな潮風を感じながら、最高の一日になりました。

